蓄電池極柱キャップ
極柱にカバーを掛けずそのまま作業をして、短絡事故を起こしてしまった、 誤って極柱に工具をぶつけてしまい短絡事故を起こしてしまったなど、様々な問題が発生します。
蓄電池極柱キャップは蓄電池専用キャップになっており、搬入時はキャップ部分のみを使用し、設置後には極柱間にカールコードを掛け、Cu導帯を取り付ける前に作業確認が一目瞭然。
誤接続防止が可能です。Cu導帯取付時も隣の極柱との短絡事故を防ぎます。
また、メーカー毎に異なる様々な端子形状に追従し、M10・M12のいずれにも対応が可能です。
特長
M10・M12いずれも対応可能
メーカー毎に異なる様々な端子形状に、これ1つで対応可能。
いくつも買い揃える必要がありません。
蛍光色のカールコードで、誤接続防止
設置作業時誤接続防止の為、極柱キャップには目立つ蛍光色のカールコードを掛け、目視での確認が可能。ゴミも出ません。
（カールコードは伸び縮みする為、作業時のたるみはありません）
設置後、取り外しせずに測定が可能
上部の穴は測定用テスター棒を差し込めるようになっています。
測定時に取り外す必要はなく、付けたままなので作業効率も上がります。
カールコードからの取り外し可能
極柱１つにキャップをしておきたい。
搬入時、先にキャップをしておきたい。
最後に接続する箇所に、目印が欲しい。
そんなご要望の為、赤色のカールコード（別売り）に付け替える事も出来、 目的によって使用する事が可能です。
仕様
| サイズ | M10 ・M12 |
|---|---|
| 重 量 | 約30g |
| 材 質 | キャップ：熱可塑性エラストマー カールコード：ポリウレタン樹脂 |
| 販売単位 | 【セット】 蓄電池極柱ｷｬｯﾌﾟ 横型 単品[20個入] C0407F 【単 品】 |